施主が必要な小物を自分で購入し、取付・設置を業者にお願いしたり、自分で取り付けたりするという方法です。

インターネットで安く購入したり、頂いたものを使用したり、現在の住まいで使っていたものを新築でも使ったりすることで、コストダウンを図るというものです。

よこやん家は、照明は自分で気に入ったものを購入し、自分で取り付けました。
家具の一部は、もともと使っていたタンスなどを使用し、最初から収まるような設計を行いました。

照明の取付は簡単で、引っ掛けシーリングさえ先につけておけば、照明は差し込んでクルっと回せば取り付け可能です。
(引っ掛けシーリングにも色んな形のものがあるので注意。丸型に角型を取り付けると、シーリング周辺が丸見えでブサイクです)

但し、デメリットもあります。

それは、材料に対する責任を自分で負わなければならないということです。
また、施工途中で必要な建具などを支給する場合、発注~発送~搬入まで、工程に合わせて施主が全てコントロールしなければなりません。

工務店で仕入れる材料については、当然工務店が責任を持って仕入れますし、工程に合わせて必要なタイミングで材料を仕入れます。

不具合があれば、工務店責任で交換・修理対応をします。

しかし、施主が支給した材料そのものに欠陥があれば・・・

修理対応などは可能ですが、当然追加費用が発生します。

照明程度の小物であれば、後付けできるので工期に影響はありませんが、工期に影響するような材料であれば、必要なタイミングで搬入されなければ、工程が止まってしまい、完成が遅れるなどの影響が発生する可能性もあります。

施主支給を考えるのであれば、照明器具やカーテンなど、工程に大きな影響が出ず、後から手軽にできるものにすることをおすすめします。

また、設計段階で継続して使用する家具の個数や大きさを把握し、どこに置くかを反映させ、ちゃんと置けるように設計しましょう。
持ってきたはいいけど入らないとか、はみ出るとかいう話もたまに聞きます。
「これくらいのサイズのものをここに置きたい」と、設計段階で伝えれば、ちゃんと入るように設計してくれますので、どうしたいか?を出来るだけ具体的に伝えるように心がけましょう。