住宅設備1つをとっても、Panasonic・LIXIL・TOTOなどの大手メーカーから、独自色が強い中小メーカー、海外輸入設備を扱うメーカーなど、非常にたくさんのメーカーが存在します。

また、施主のこだわりを反映させるべく、家具職人にすべてをオーダーし、ミリ単位で設計するという方法もあります。
材料・材質・大きさ・色などなど、全て自分で考え、形にするということです。
自分の体形や好みに合ったピッタリの物が作成しやすいです。
メーカーによっては、高さが5cmきざみしか調整できないなどがあり、ジャストサイズがない場合もあります。

その中で、メーカーを絞り込むのは時間もかかり、「これだ!」と決める勇気や決断力、あるいは妥協も必要になります。
各メーカーが毎年のように機能や使いやすさ・掃除のしやすさなど、様々な改良・バージョンアップを行なっており、それぞれの特色があり、見れば見るほど選べないという方もいらっしゃいます。

キッチンはこのメーカー、お風呂はこのメーカー、トイレはこのメーカーという風に、複数の住設メーカーからチョイスする場合もあります。

また、うまげなやつ(さぬき弁)は、やっぱりそれなりの値段がするものです。
昨今(2021年6月執筆時)では、タッチレス水栓などが人気のようです。

コストダウンという目線で考えるのであれば、建築業者にメーカー選定を任せてみるのはいかがでしょうか?

建築業者には、過去の取引実績や付き合いのある卸業者により、より安く仕入れることができるメーカーなどがあります。

このメーカーのこの品番がどうしてもほしいという希望があれば、この方法は使えないかもしれませんが、同等機能で安く入手できるメーカーで問題なければ、建築業者に訪ねてみるとよいでしょう。

住設を決めるにあたり、ショールームなどで実際の製品を見ることがありますが、その際のアドバイスは過去記事「その13:付加価値の多い設備は高い」が参考になると思います。

よこやん家の場合、ショールームをたくさん見ると選びきれないという妻の意見があり、まずカタログで製品を調べ、実際に見に行ったのは3社だけです。(その3社もよこやんの趣味で決めました)
それも、キッチンはここ、トイレはここと、住設毎に1社に絞って見に行きました。
そこまでメーカーにこだわりのない妻だったので、逆によかったです。

行ったら行ったで、妻はフラフラしながら、「これもええわぁ~」「あれもええわぁ~」と言ってましたが(´-ω-`)

注意点として、パッケージで販売しているハウスメーカーや価格の安いハウスメーカーなどでは、住設メーカーが固定されている場合が有ります。(場合によっては、型番なども固定)
設備毎にメーカーを変えたりできない場合もありますので、よく聞き取っておく必要があります。

尚、「高いキッチンにしても、飯は美味くならない」と言うとケンカになるので、間違っても言わないようにしましょう!!