企業信用調査
本ページは、当社グループにおける取引先の与信管理のために活用している、株式会社東京商工リサーチ(TSR)、株式会社帝国データバンク(TDB)、CRIF Japan株式会社の3社の特長および利用方法等について掲載しております。ご利用の際にご確認ください。
株式会社東京商工リサーチ(TSR)[調査対象:国内・海外企業]
- TDBに次ぐ信用調査会社であり、国内企業の調査においては価格メリットがある(安い)。
- 海外においては、世界最大の信用調査会社であるDun&Bradstreet(ダンアンドブラッドストリート)社(D&B)と提携しており、欧米に強い。
- 国内レポートは評点以外に倒産確率も掲載。業績説明や今期の見通しでは、経済情勢等、外部環境も記載。
- 海外レポートは世界最大の信用調査機関であるDun&Bradstreet(D&B)と提携し、全世界240超の国と地域をカバー、5億件超の企業情報をご提供。企業の概要、各種リスク指標、支払振り情報、グループ企業情報など、様々な角度から企業を分析できる多彩な情報を網羅。
株式会社帝国データバンク(TDB)[調査対象:国内・海外企業]
- 国内の業界トップ企業であり、国内企業のデータの保有数および情報量が多い。
- 海外においては、中国のトップ企業と提携するなどアジアに強く、中国、韓国について和文のレポートを安価に入手することが可能。
CRIF Japan株式会社[調査対象:海外企業のみ]
- グローバルネットワークを保有する海外信用調査会社で、欧米の調査はもちろんのこと、アジア方面における調査においても情報量や財務取得率において高い評価を得ている。
- 常に最新の企業調査レポートを提供可能であり、与信管理ご担当者様に安心してご利用いただける。
- 事前の財務取得状況確認によって、無駄な調査コストを削減可能(無料)。
- グループ企業間でのレポート共有が可能なため、調査コスト削減や与信プロセスの円滑化が可能。
- ビジネスに不可欠なコンプライアンスチェックも同じプラットフォームで提供可能。グローバルデータベースを参照し、効率的なスクリーニングサービスを支援(企業審査・人物審査)。