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その17 : DIYを取り入れる
まいど、よこやんです。
ここでは、新築をお考えの方に少しでも費用を抑えるためのヒントを掲載しています。
その17 : DIYを取り入れる
最近、巷でよく耳にするDIY。
DIYとは、「Do It Yourself」の略で「自分自身でやる」という意味です。
・下地処理まで業者に行なってもらい、ペンキを自分で塗る
・カーテンレールやロールスクリーンを取り付ける
・可動棚を自分好みの位置に取り付ける
・キッチンの壁面にタイルを貼る
・ウッドデッキを自分で組み立てる
・好きな木を買ってきて、自分で植える などなど
家を建てるとなると、専門業者じゃないと無理と思うかもしれませんが、部分的に作業を切り取れば、上記のような作業は自分で十分にできます。
自分や家族と一緒に行なう事で、家に対する愛着がさらに増したり、家族とのよい思い出にもなると思います。
プロのような仕上がりは難しく、ペンキがムラになったり、ウッドデッキが少し傾いていたりするかもしれませんが、自分や家族と一緒に作った思い出はプライスレスです。
DIYの実施については、家の引渡しを受けてから行うことをお勧めします。
建築中に行なうと、職人さんの邪魔になったりすることもありますし、傷などの不具合が発生した場合、どちらの責任?でもめる原因になることも考えられます。
引渡しを受ければ、正式に自分の家になりますので、あとはお好きにDIYすればよいと思います。
当然、仕上がりについては自己責任です。
どんな仕上がりになっても、イメージと違っても、穴が開いても、傷がついても、文句は言えません。
また、作業にはそれなりの道具も必要となります。
ですが、1回きりの作業のために、道具を買うのはもったいないです。(丸ノコとか)
最近では、ホームセンターで必要な道具を貸し出しているところもあるので、そういったサービスを利用するのもよいでしょう(会員登録など、借りる条件が色々ありますのでお調べください)
よこやん家も、DIYを行なったり、行なおうと考えています。
ロールカーテンの取付・玄関の靴収納や脱衣室への可動棚設置・庭にグランドカバーの植え付けなどです。
今後は、フェンス設置・ウッドデッキ・樹木の植え付けなどを考えています。(金策中です・・・)
道具は、とりあえず電動ドライバーがあれば十分です。(マキタや日立が有名です)
ドライバーだけでなく、ドリルややすりとして使用でき、のこぎりなんかとしても利用できます。(色んな種類のアタッチメントが販売されています)
あと、ペンキなどは余ると処分に困ります。
必要量をしっかり把握し、購入するようにしましょう。